Masha Qrella Japan Tour 2017 in Kyoto
at Urbanguild
open:18:00 / start:18:30
adv:2500yen+1drink /door:3000yen+1drink
act:
Masha Qrella [band set ]
with Robert Kretzschmar(It’s A Musical)/Hannes Lehmann(Contriva, Mina)
with Robert Kretzschmar(It’s A Musical)/Hannes Lehmann(Contriva, Mina)
ASUNA quintet(ASUNA+宇津弘基+黒田誠二郎+ショーキー+加藤りま)
rima kato+ten tote
MOON FACE BOYS
DJ:HAIKARA / NABARA
ツアー主催:Teto Records
MOON FACE BOYS
DJ:HAIKARA / NABARA
ツアー主催:Teto Records
京都公演 企画・制作:sukima industries
Ticket / 前売り予約:
ベルリンのシンガーソングライター、Masha Qrellaの約5年ぶりとなるジャパンツアーが決定。
名門Morr Musicからのリリース、またキャリア20年以上というベルリンを代表するアーティストとして知られる彼女が、昨年リリースされた通算5作目となる最新作『Keys』を引っさげ、盟友Robert Kretzschmar (It’s A Musical)とHannes Lehmann (Contriva, Mina)と共に、バンドセットで再来日を果たします。
Masha Qrella
90年代中頃からMinaやContrivaのバンドメンバーとしてキャリアをスタート。2002年に『Luck』でソロデビュー。名門Morr Musicを代表するアーティストであり、ベルリンのインディーシーンにおいても重要なポジションに位置する存在であることは、多岐にわたるコラボレーション、映画や劇場音楽の制作、ほぼ全ての楽器を自ら手掛けるマルチプレイヤーであり自身のスタジオを所有していることでも明らか。儚げに透き通る歌声とシンプルながらも確実に鳴らされるクリーンなギターを軸に、時に実験的に響くポップミュージックを作り続け、長きにわたり絶大な支持を得ている。
2012年に行われた待望の初来日公演では彼女のキャリアを総括するかのような素晴らしいショウを披露し各地で好評を博す。
昨年3月に通算5作目となるスタジオアルバム『Keys』をリリース。フォーキーな印象の中に時折disco-popテイストを取り入れながらも、なにより自身の声とソングライティングに比重を置き、よりパーソナルな心情を綴った作品になっている。
ASUNA quintet(ASUNA+宇津弘基+黒田誠二郎+ショーキー+加藤りま)
10代の頃からLOS APSON?やKurara Audio Artsといった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2002年、語源から省みる事物の概念とその再考察をテーマとして「Organ」の語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品『Each Organ』を発表。翌2003年にはスペインのLucky Kitchenよりアルバム『Organ Leaf』を発表し世界デビュー。以降、アメリカ、イギリス、ベルギー、イタリア、日本など国内外問わず多数のレーベルよりアルバム作品を発表。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げることによって、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴くもの意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。近年は海外を中心に『100 KEYBOARDS』『100 TOYS』などのライブ・パフォーマンスで、ヨーロッパを中心に北米・アジアも含めこれまで海外18ヶ国以上での公演/ツアーを行っており、ドイツの"transmediale"、ベルギーの"Happy New Ears"、スロベニアの"International Festival of Computer Arts"、スペインの"Kaiola Festibala”、ポーランドの”Dni Muzyki Nowej"など国際的なフェスティバルにも多数出演。また、美術作家であり元WrKの佐藤実-m/s、ペルーのジャンク電子音楽家のTomas Telloやフランスのパワー・エレクトロニクス/ハーシュノイズのN'alov、電子音響ユニットのOpitopeの畠山地平や伊達伯欣、鳥取出身の電子音楽家のshibataらとの共作によるアルバムも多数発表。今後はドイツの電子音楽家のヤン・イェリネクとの共作アルバムを発表予定。さらに、minamoの安永哲郎、The Medium Necksの飛田左起代、Irving Krow Trio、Hochenkeitのジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクとともに結成したアヴァン・ロック・バンドのHELLLとしても活動。並行して、カシオトーン・コンピレーション・シリーズや加藤りま、The Medium Necks、OPQの単独作などをリリースする 3 inchミニCD専門レーベルaotoao、ならびに、アキツユコや黒田誠二郎、Cat Sand、DJ Meeuw、元・村八分の加藤'よっちゃん'義明などをリリースするカセット・テープ専門レーベルWFTT(Waiting For The Tapes)を運営している。今回は新たな試みのASUNA quintetとしてアコースティック編成でのライブを行う。メンバーは、ギターに元Satori School、Spasmomのメンバーであり現在はTumulusとして活動する宇津弘基、チェロにGofishトリオの黒田誠二郎、バイオリンに風の又サニーのショーキー、フルート/ボーカルにFamily Basikの加藤りま。
rima kato + ten tote
ぽつぽつと進むようなシンプルで普遍的な楽曲に、哀愁を帯びながらも透明感のある歌声が特徴的なシンガー・ソングライター加藤りまと、かつてCoralie名義で活動し、多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジが光る小豆沢幸成によるソロユニット、テン・トートとのデュオ。
MOON FACE BOYS
竹シタケイ+亀イナホコ+松っつん=moon face boys。
竹シタケイ的ソロ宅録作『mono tone boy / spring rolls』を2016春go to bed! recordsよりカセット出版しました。