guild


■10/16(sun)
guild
at sample whtie room(Nara)

open18:30 start 19:00
charge:2000yen

act:SJQ /Asuna×ヤマモトタカヒロ duo /
aen(commune disc)/ N.O.N



SJQ(cubic music/HEADZ)
SJQは、魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、アサダワタル(ドラム)、大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。
ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、展開する。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
http://www.dubdb.com/sj/



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ASUNA(アスナ)
2003年にスペインのLucky Kitchenよりデビュー・アルバムを発表後、国内外問わず様々なレーベルより作品を発表、2008年に集大成的な2枚組の3rd.アルバム"THIS"をvectors/HEADZよりリリース。最新作は米ブルックリンを拠点とするMusic Relatedから発表された"flowers"。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、ギターやクラリネット、チェロ等 の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やカシオトーン、サンプラーを使ったジャンクでローファイな作品まで、多様なスタイル を一貫したナラティブな作品としてまとめあげる特徴を持つ。昨年2010年にはOpitopeとの共作アルバムを米シンシナティのStudents of Decayから、佐藤実(m/s, SASW)との共作アルバムをイタリアのSenufo Editionsから、さらにアヴァン・フォーク・ドローン・バンドHELLLのメンバーとしてJackie-O MotherfuckerのTom Greenwoodが主宰するU-Sound Archiveより作品をそれぞれリリースしている。並行して、語源からその原義を省みた「機関・器官」としてのオルガンを扱ったインスタレーション作品の展示も行う。また、3 inchミニCD専門レーベルaotoao、カセット・テープ専門レーベルwaiting for the tapesを運営。
http://www.aotoao.jp/
http://d.hatena.ne.jp/wftt/
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ヤマモトタカヒロ
2009年まで活動したターンテーブルデュオBusRatchの元メンバー。
1998年よりターンテーブル8台での同時即興演奏を行う 実験的DJ集団のメンバーとして活動を開始し、 以降様々なアーティストとセッションを続ける。使用する機材はターンテーブルのみ。
プリペアドレコード、さまざまなオブジェクトをターンテーブル上で再生、カートリッジとアームによる音の増幅で音を即興的に構築する、その誤作動とコントロールと何か。
2009年10月、ベルリンでターンテーブリストだけのフェスティバル The International Turntable Orchestraに参加。eRikmやMartin Tetreault、Martin Ngなど各国のターンテーブリストと共演。

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aen
鈴木康文によるソロユニット。
ラップトップを使用した電子音即興やターンテーブルを使用した
セッション形式の即興演奏をする。
他、安永哲郎とのDUO『VOMA』や『ユタカワサキバンド改めucnvバンド』、
『ヌケメバンド』、『列島を音響する』、『SSSUUUNNN』メンバー。
Commune Disc主宰。
イベントSOUNDROOM主催。
http://communedisc.com/
http://soundroom.jp/

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N.O.N
向かってくる物を避ける能力のない人が路地に数人いたら?傷だらけ踊り子たちによる、その傷をかばいながらのコンタクトインプロヴィゼーション?そしてそれを"音楽"上で再生出来たら?。。。という妄想。
いやそんなことより最近はロックだのメタルだのジャズだの、そして何よりジェットコースターロマンスの夢をみます。弊社から御社へ、危機の安全なご提供と、お客様のご要望には沿わない形での音と身体のトータルソリューション。
N.O.Nは中川裕貴(cello,tape)、長野雅貴(electric guitar)、奥村亘(electric guitar)によるトリオ。2004年より現メンバーで活動開始。2010年夏に1stアルバム"いきり勃った俺の記憶"リリース。
イベント[o/t/c]主催。
http://nonpage.exblog.jp/